先日より秘境探検がスタートしました。
ひぐらしのなく頃に命のサービス終了が決まりましたので、期間が今月いっぱいになり、
さらに解放されたステージがなんと55ステージと最後なのでかなりふっかけてきました。
正直やりすぎだろと思いますが、頑張ってクリアしましょう。
今回は、新規導入キャラはないですが、過去に登場したキャラのカケラがもらえます。
最後に一花咲かせるのも一興ですね。
そして、かなり難易度も上がっているようです。気を引き締めていきましょう。
引き続き1ステージずつ解説していきます。
分かりやすいように5ステージ毎の区切りで掲載していきますね。
・鬼ヶ淵196
ここのステージは特に難しい要素はありません。敵は強くなっていますが、
難しく考える事はありません。【通常攻撃】【無属性】【斬属性】スキル以外が
0.1倍となりますが、ダメージが通らないわけではありません。
肩慣らし程度に考えておきましょう。
・鬼ヶ淵197
今回の最初の超難関ステージです。通常ステージのガッツ持ち。
前回の鬼ヶ淵192と同じ、もしくは上位版と考えると永遠にクリア出来なく
なります。
私は、このステージをクリアするのに3時間近くかかりました。
しかも、若干運の要素に頼ってます(^^;)
前回の鬼ヶ淵192がコチラ。
ルールは、相手の攻撃力が増してこちらの与えるダメージ減っただけでしょ?
って思ったあなた。おおきな間違いです。
鬼ヶ淵192をクリアした編成で挑みました。速攻で全滅しました。
まず、注意しなくてはいけない事は、ガッツで復活する回数です。1度ではありません。
しっかり数えてはいませんが、推定ですが最低3回は復活していると思います。
それによりLSを打たれ全滅街道まっしぐらというのが定番です。
次に注意しなくてはいけない事は、開幕LG増加が発動しません。
本来であれば、サブスロにLGを増加させるキャラを入れておけば、開幕LSを放つこと
など、基本的な事です。
ですが、今回はそれができません。前回のLGゲージをそのまま引き継ぎます。
なので、開幕LSを放つことが出来るのは、このステージの前のステージをクリアした
時にLGゲージがMAXになっているキャラのみです。
ただし、これに関しては調整ができます。要は開幕LSを放てるようにLGゲージをMAX
の状態でクリアしてからこのステージに挑戦すればいいだけですので、さほど難しく
ありません。
唯一救いともいえる事は、状態異常を付与することが出来ます。それらをうまく駆使する
事でクリアを目指していきましょう。
色々付与させてみましたが、多分何でも付きます。
【凶】麻痺・火傷・混乱・恐慌など。
これらを踏まえた編成がコチラ。
えっ?こんなメンツ?と思われるかもしれませんが、これでクリア出来ました。
左から
『願の新年’24』鳳谷菜央・『いにしえの気高き女王』古手梨花・『降雪の巫女』
竜宮レナ・『夢幻の夏』古手羽入・『ドレームパレード』竜宮レナです。
今回私が目を付けたのは、【凶】麻痺です。麻痺で相手を動けなくして、その間に
ガンガンLGゲージを貯めてLSを放つというものです。
そして、敵のLGをリセットさせLSを打たせない。
その役割を担っているのが、『願の新年’24』鳳谷菜央と『ドレームパレード』竜宮レナ
の二人です。
この二人は、【凶】麻痺とLGリセットの二つを兼ね備えています。
さらにLGゲージを増加させるASを持っているのでうってつけです。
ちなみに、1番目と5番目に配置させているのがポイントです。
『いにしえの気高き女王』古手梨花が担っているのは、主にLGの増加ですが、この娘
のLSには加速効果という攻撃後の待ち時間を短縮するというものがあります。
自分自身に付与するものですが、メインのLG増加にも直結するのでおススメと言えます。
『降雪の巫女』竜宮レナが担っているのは、LG増加とLGリセットですが、LSによる
戦闘不能状態の味方の復活とバリア付与が本来の目的です。相手のガッツ付与に対し
こちらもガッツ付与は必要不可欠ですが、それをさらに強化するものです。ガッツの
回数が切れたらこれで復活させようという保険みたいなものです。
バリア付与は、相手の中にはバリア貫通がないキャラもいるので、その娘対策です。
『夢幻の夏』古手羽入は言わずと知れたガッツ付与です。4回発動できるのを使わない
手はありません。
サブスロはもちろんASの発動率を上げるキャラを中心に組んでいます。
その結果がコチラとなります。
ちなみにこれでも、いろんな確率がずれると勝てません。プラス196を利用して、
LGの調整を行ってからでないと99%負けると思います。確証はありません。
・鬼ヶ淵198
ここも特に難しい要素はありません。LSダメージが0.1倍となりますが通らないわけ
ではありません。ASと【凶】毒と毒のダメージは0になりますが、【凶】火傷を使えば
いいだけです。
・鬼ヶ淵199
こちらも特に難しいことはありません。【打・特属性】のダメージが0になりますが、
そのキャラを外せばいいだけです。
参考までに私の編成を載せておきます。
・鬼ヶ淵200
次に苦戦するポイントのステージです。
ボスがガッツ持ちステージです。今回はナマズさんです。
今回注意すべきポイントは、敵の防御力が固い事です。防御力無視が必要不可欠と
なります。それを持たないキャラのダメージは通らないと考えるべきです。
次に【凶】火傷が効きません。最近化け物じみたダメージを与えるキャラが増えてます
が、それが一切効きません。ですが、【凶】毒は付与できるのでそちらを活用しましょう。
代わりにこちらが、【凶】毒と【凶】火傷を付与されます。受けるダメージは主に
それがメインだと思ってください。
【凶】火傷以外は割と色々付与出来ますので、それらを利用するのとガッツで生き返る
のが、1度だけというのが救いの点です。
後は、残り時間が40秒を切ると惨劇状態になります。今回の弱点である【特属性】
を活用して惨劇を回避しましょう。
それらを考慮した編成がコチラ。
左から
『願の新年’24』鳳谷菜央・『追憶のカケラ』竜宮レナ(悪夢を断つ者)・
『妖しき蜘蛛娘』竜宮レナ・『夢幻の夏』古手羽入・『いにしえの気高き女王』
古手梨花です。
今回も活用するのは【凶】麻痺です。加えて【凶】毒によるダメージも追加します。
『願の新年’24』鳳谷菜央に関しては、鬼ヶ淵197同様【凶】麻痺の立役者です。
『ドレームパレード』竜宮レナでダメな理由は、防御力無視がないからです。
今回は、ダメージ1とかやってる場合ではないんです。
『追憶のカケラ』竜宮レナ(悪夢を断つ者)が担う役割は火力アップです。
弱点属性ではないですが、PSによってそれを補う火力アップが見込めます。彼女も
必要不可欠な存在とも言えるでしょう。
『妖しき蜘蛛娘』竜宮レナには、【凶】毒を担当してもらいます。もちろん
それだけではなく、LGの増加と【凶】毒による与ダメアップを狙っています。
『夢幻の夏』古手羽入は毎度おなじみガッツ付与です。これがなくては、もはや
秘境探検がクリア出来ぬと言っても過言ではありません。重要な一人です。
『いにしえの気高き女王』古手梨花はもちろんLGの増加がメインですが、
今回は、5番目に置いています。重要ではありますが、優先順位的には前でなく
ても問題はありませんので。
その結果がコチラ。
序盤でこれとはなかなか難しい。再びクリア出来たらその際載せていきます。
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